日本ミツバチ養蜂記「 蜂蜜採取(2回)」
猛暑続きだった今年の夏から初秋、当地は他の地域と異なり平穏な天候に恵まれすっかり気持ちの良い秋晴れが続きました。ミツバチたちにとってこの天気は絶好のよう、巣箱の中の巣の成長は著しく継箱を焦って補うほどでした。1回目の採蜜(10/24)から1ヶ月余り、2回目(11/21)もともにハチミツが継箱いっぱいになっていました。
採蜜作業は、家族三人でそれぞれに役割分担をして蜂たちを驚かすことなくスムーズにできました。2回目の時は初回の反省点を踏まえ、ハチミツでべとべとになることもなく手際良く上手に採蜜できました。
我が家の「蜜落とし」は自然流下方式ですが、2回目から採蜜1回分が入る大きさの蛇口付きガラス容器に直接落とすようにしました。なので、効率よく短時間で作業を終えることができるようになり、1年間2回分合わせて8キログラ以上採蜜できました。
ミツバチたちへの感謝を忘れず、美味しい蜂蜜を味わいながら健康な毎日を過ごせたらと願っています。
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