日本ミツバチ養蜂記 「慌てて継箱追加!」
今年の4月、スローライフの師匠F川さんの自然農園に誘引箱を置かせてもらい入居してくれた日本ミツバチたち、諫早市街のレストランの中庭の一角で元気に働いています。街中といっても、神社、市役所前広場、図書館、学校、そして公園や川原など、一年中蜜蜂の行動範囲内にたくさんの花々があります。
昨年は、初めての試みでしたが8kgほど採蜜できました。しかし、アカリンダニと初心者のため冬越しできず全滅させてしまいました。可哀想なことをしてしまいました。
今年は同じ失敗を繰り返さないよう、ダニ対策等しっかり施し巣門箱にドアを設け中の様子を観察できよう改良しました。また、2年目ということで新たな自作の養蜂箱を試すなど、新たなトライにも積極的に取り組んでいます。蜂たちは今のところ至って元気に予想以上の個体激増で、巣箱の中の巣も先端が巣門のすぐ近くまで伸びました。このままでは巣箱の中が狭く、慌ててもう一段継箱を追加(5→6個)しました。
この勢いだと、今月下旬もしくは来月には第1回目の採蜜ができそうです。
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