諫早市小体連 「走り高跳び」にて快挙

 快晴に恵まれた11月1日、本格的な県立運動公園トランスコスモス・スタジアムに市内の全小学校の生徒と保護者が集まり、それぞれの小学校の選抜代表選手による体育大会が開かれました。息子の一土(小六)も走り高跳び(男子部門)の諫小代表として出場しました。我が家としては、いつもと違い文化系ではなく初めての体育系なので、緊張を覚えながらも期待に胸を膨らませ勇んで駆けつけました。

 急いで競技場に入ると、2Fが全校生徒の応援席で3F席が保護者になっていました。色鮮やかなフィールドには、既にバーの掛かった走り高跳びのセットが用意されており、家内と私はその真向かい席を取り早速カメラをセットしました。トラックでは既に色々な競技が開かれていて観覧席から大きな声援が飛び交っていました。

 しばらくしてトラック競技が終わると待ちに待った走り高跳び競技の番となり、選手達と審判団が入場してきました。大きなスタジアムのため、観覧席からは選手たちが小さくしか見えず一土の姿を探すのに苦労しましたが、誇らしい一土の姿を確認できました。

 成績は、普段の練習で飛んだことのある記録(129)を出すことができず、126㎝をクリアーし「第3位」という快挙でした。本人としては少々残念だったのかも知れませんが、親としては感激的と言っても過言ではない素晴らしい記録でした。

 第一位は、喜々津小学校(144㎝大会新記録)、第二位は 上諫早小学校(129㎝)でした。ちなみに、リレーは諫小が一位でした。

JIYUJINMAC 2019

このサイトは、個人的な日常話題をダイアリー代わりにブログとして残すものです。 私は、戦後間もないベビーブーム時代に生まれた団塊の世代と呼ばれる76歳のリタイアーの身です。 現役時代から親しんで来た淡水魚釣りや音楽などを自由気ままに楽しんでいますが、これからは新たに里山暮らしをしながら自分流に残された人生を楽しみたいと思っています。

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