諫早高等学校附属中学校「入学試験合格」

 諫早小学校6年生の一土は、5年生の当初から諫早高等学校付属中入学を目指し、幼稚園から仲の良い同級生と一緒に市内の受験塾「久保塾」に通っていました。

 家内と私は、息子のこれからの将来を考え公立の中高一貫校に通わせたいと話をしていました。丁度そんな時、同級生のH君が塾に通い始めたという息子の話を聞き、私たち親は焦って本屋に問題集を探しに行きました。幸いにも直ぐに過去三カ年分の出題万代が収録された本を入手できました。そして開いてびっくり、 “ これが、本当に中学校の入試問題⁈ ” と疑いたくなるほどの難しさに驚きました。私たち大人でも解けないほどの、いや先ず問題文そのものを読解することすら大変なものでした。しかも、一つの問題と言っても、読解力、算数(計算問題)、科学や物理、三次元的な図形、一般的な生活や社会的な情報を盛り込んだ複合問題(適正問題)ほか、作文もありました。これは大変!と思い、即受験塾を探して5年生の春から週一(月曜)で通うことにしました。

 小学5〜6年の2年間の間、週1回と夏休みや冬休み等の特別集中講座、入試直前の面接対応講習、保護者面談など手厚く指導をしてもらうことができました。その甲斐あって、一土は指導していただいた先生からも大丈夫との太鼓判も押してもらいました。

 1月7日試験会場の下見を終え、翌日8日入学試験を受験、22日合格通知を受け取ることができました。これで高校入試がパスできるようになりました。

 なお、合格のお祝いとして「一土専用の勉強部屋」と「組み立て式ゲーミングズPC(各部品を事前調達済み)の組立着手」を約束していたので、早速試験終了日から組み立て始め翌日には組み上がりました。初めての組み立てでしたが、何と一発で電源が入り起動しました。また、後日一土専用のスマホも買ってあげました。 

JIYUJINMAC 2019

このサイトは、個人的な日常話題をダイアリー代わりにブログとして残すものです。 私は、戦後間もないベビーブーム時代に生まれた団塊の世代と呼ばれる76歳のリタイアーの身です。 現役時代から親しんで来た淡水魚釣りや音楽などを自由気ままに楽しんでいますが、これからは新たに里山暮らしをしながら自分流に残された人生を楽しみたいと思っています。

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