古民家リノベーション #1「改築構想案」

　里山暮らしを楽しもうと、現在取得することを前提に交渉及び事務手続きを進めています。その古家は、築80年というかなり古い民家で増改築の形跡も多くかなりの補修が必要だと思われますが、なるべく昔の良さを蘇らせようと考えています。幸い、納屋には当時の建具などがそのまま残されていたので元に戻そうと思っています。また、裏山に繋がる裏庭へは車を回せず不便のため、側溝を改良（暗渠）して通れるように、またさらに雑草木茫茫だった裏庭をウッドデッキ付きのガーデンに、などなどアイディアについては先行して検討しておき、売買契約完了と同時にリノベに着手できるよう準備しています。

　なお、リノベ工事については母家はプロの大工さんに依頼し、裏庭まわりはできるだけ素人DIYを駆使して楽しみながら進めようと思っています。