一土 諫早小学校卒業

 息子一土が、6年間の小学校生活をほぼ皆勤賞で楽しく終えました。一年生に入学した当初は、黄色い帽子を被りランドセルが大きく重そうでした。雨の日も風の日も、田んぼの中を毎日25分ほど歩いて通いました。幼い姿が懐かしく昨日のことのようです。

 入学当時の校長先生は、私が図書館建設担当で市教育委員会に出向していた時やはり教育現場から出向して来られていた、偶然にも I 田先生でした。さらに、私が諫早市に赴任して最初に手がけた施設のデザインが諫早小学校の校舎でした。まさか、自分の息子がお世話になることになるとは思ってもみませんでした。

 息子にとって、小学校生活は楽しいばかりで友達も幅広くたくさんでき、休みの日も友達と公園などで一緒に遊んでいました。友達大歓迎の我が家でも友達がワイワイでした。

 肝心の学業については、絵が上手でピアノも上手、成績も優秀、運動は小体連大会の代表選手(高跳び)に選ばれるなど、のびのびとバランス良く成長しました。卒業する頃には背丈も急速に伸び、みんなを追い越してクラスで1、2番までになりました。

 学校の先生方やお友達のお陰で、我が息子一土は立派な自慢できる子どもに成長することができました。皆様、ありがとうございました。

JIYUJINMAC 2019

このサイトは、個人的な日常話題をダイアリー代わりにブログとして残すものです。 私は、戦後間もないベビーブーム時代に生まれた団塊の世代と呼ばれる76歳のリタイアーの身です。 現役時代から親しんで来た淡水魚釣りや音楽などを自由気ままに楽しんでいますが、これからは新たに里山暮らしをしながら自分流に残された人生を楽しみたいと思っています。

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