里山生活 #6「丸太片付けと薪づくり」
裏山はもともと奥の方まで段々畑だったらしく、今では大きな木が生い茂り山に戻ってしまっています。その山林の中には、当時の石垣の名残が何段も残っています。そして、山側には草木茫々に覆われた薪小屋と鶏小屋があり、その草木を払ったら小屋の一部に畑の土砂が崩れ落ち少し傾いていました。鶏小屋の方だけは先に解体業者の方に依頼したのですが、崩れた土砂と小屋の修理はDIYでと考え小屋の丸太と廃材などは外に出しました。
この7月(2023)当地も大雨に見舞われ、その崩れていた斜面から思いもよらぬ大量の雨水が溢れ出し2〜3日辺りが水浸しになりました。これは大変!来年の雨季前までには何とかしなくては思いつつ半年が経ってしまいました。そして、やっと母屋のリノベと裏庭片付けの目処が立ち裏山側エリアに着手できるようになりました。
そこで、先ずは丸太などの山が邪魔なため、一本づつ薪の長さにカットして小屋の軒下に移動すことにしました。これらは、さらに四つに割り乾燥させてからウッドデッキに置く焚火台で使う予定です。
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